shirochoco’s diary-しろちょこブログ-

仲良し夫婦と、息子ちゃんの成長と、日常の記録。

【初めての妊娠・出産レポ①】妊娠発覚までのお話。

長男の妊娠から出産まで。
初めての経験と、貴重な体験だらけだった約10ヶ月間を、
長くなるだろうけれど、リアルに書いていこうかなと思います╰(*´︶`*)╯♡
(ちょっと生々しい表現もあるかと…)



5年間の交際期間を経て、
2017年10月に入籍・22日に結婚式で、
夫婦になった、あっちんと私。


緊張感が解けた安心感からか、結婚式が終わると同時に生理が…。
(これが妊娠前最終生理に。)
白無垢を…染めることにならず…よかった…_:(´ཀ`」 ∠):笑


翌月11月(妊娠1週〜)
乗り物酔いのような気持ち悪さが続くように…。
吐き出すほどではないけれど、しんどすぎて仕事も休んだり、早退することもしばしば…。

妊娠したとして、そんなに早くツワリの症状が出るなんて思っていなかったので、旦那さんと、「まさかねぇ〜」なんてやり取りしてたのを覚えてます。笑
↑でも、あっちんは妊娠したな。となんとなく確信してたらしい。笑
この月、神奈川県で大好きな先輩の結婚式があったのですが、体調の心配もあったので、夫婦でご招待していただけて、本当に助かりました。゚(゚´ω`゚)゚。
そして本当に、本当に、素敵な結婚式でした……♡


12月(妊娠5週〜)に入ると、
気持ち悪さ以外にも、激しい眠気と、頻尿になったのと、便秘にもなやむようになりました。
そしてこの時あたりから、たまひよの公式サイトで自分の体調と妊娠についてしらべはじめたのでした。笑

妊娠が気になりつつも、
7、8日で、三重県と愛知県に新婚旅行へ。
素晴らしく楽しかったのだけれど、とにかくずっと車酔い。車に乗ってなくても車酔いのような気持ち悪さ。笑
当時の写真を見ると…あんまり顔色良くないですね。笑
いつも大食いの私の食欲が、普段の3分の2くらいしか無かったのが切なかった…。笑
※新婚旅行の記事は、また改めて書きますね♡



それまで、(妊娠してたら嬉しいけど、)単純に生理が遅れてるだけかも…。程度の気持ちだったけど、
だんだん気持ち悪さで仕事にも行けないことが増え、微熱もつづくようになったので、
さすがに、ちゃんとわかった方が安心だよね。ということで、
12月12日、あっちんと病院に行くことに…。

(ちなみに、病院に行けば分かるだろう。と、妊娠検査薬は使いませんでした…(^p^))



経産婦の先輩方や、SNSの妊娠出産のレポでよく、触診でグリグリされるのが痛いとか、
機械突っ込まれるのが辛いとか…
病院行く都度血液検査だらけだった…なんて話を聞いていたので、完全にビビってました。
待ち時間、「もう帰りたい…」と何度もあっちんにこぼしながらも、呼ばれてみると…


不安を吹き飛ばすような、なんとも陽気な関西弁の先生。笑


話の節々の(関西的なノリの)鋭いツッコミおかげで、(怖いけど)、リラックスして検査に臨むことができました。゚(゚´ω`゚)゚。

そしてドキドキの結果。



先生、1人でモニターを確認しながら…
「おー、妊娠してるねぇ。」



「え!ほんとですか!?」



先生「嘘ですー。」



「!?!?!!?!??」

(…いや嘘とかやめてくれよ。)



先生「推定妊娠7週と2日、大きさは…」



「??????????え??え????」



先生「いつまでそんなこと言ってんねん。『ほんとですか〜?』ゆうから、うそです〜答えただけや。」



と、先生本当にこんな感じの人。笑

私、この先生なら大丈夫だわ。と確信しました。笑


そのあとすぐに、「おめでとう」と、あっちんにモニターを見せてくれました

豆粒みたいなちっこいのが、トクトク動いてるのが見えたら、
もう、頭の先まで熱くなっちゃって、
(股から機械突っ込まれてることもほぼ忘れて)涙がポロポロ。

本当に本当に、自分のお腹に、
大好きな人の子を授かることができたんだ…!と、嬉しい気持ちと、
だけど、(いい意味で)切ないような、言葉にならない感情がふつふつと…。


まだ妊娠3ヶ月になってなかったので、その日は妊娠届出書をだしてもらえなかったので、
翌々週の、
同月26日(9週5日目)、病院で再検査してもらったあと、
市の保健センターへ行き、


大量の冊子と、母子手帳(←今は親子手帳って言うんですね!)を手に、心ウキウキ半分、不安半分の妊娠生活が始まりました。



12/4日追記

続き更新しました☞【妊娠レポ】②妊娠3・4・5ヶ月【出産レポ】