【実話】焦がした焼肉弁当物語(ラスト)
こちらは、先日、お題「恋バナ」をきっかけに、書き始めた旦那さんとの出会ってから、付き合うに至ったまでのお話です。
✨最初のお話は、こちら☞【実話】焦がした焼肉弁当物語
さて、10月1日、朝焼けを見に行ったあと?に、
彼から「引っ越しが終わったら遊びに行っていい?」と、言われたのかメールだったかなんだったか…
もちろん、もう、毎日でも、ずっとでも会っていたいくらいだったので、ぜひぜひ!との返事をした私。笑
昼間父親がはるばる長野から東京まで来て引っ越しを手伝いに来てくれたのにもかかわらず、
早うあっちんに会いたいわーな、私。
引越が終わると、
「もう帰るけど、本当に大丈夫か?寂しくないか?」
と、初めての一人暮らしを心配する父。
私「今日早速友達遊びに来てくれるんだ〜」
と返すと
父「男か?」
チッ、鋭い奴め…
私「違うよー女の子」
父は信用せずに帰って行きましたとさ。笑
さて、その日の夕方、
なんとなんと、
引っ越し祝い!!✨と、
あっちんはでっかいタッパーに、カレーを作って持ってきてくれたのです!!
なんて優男なの。゚(゚´ω`゚)゚。
引っ越したばっかでキッチン使えないでしょう?
って/(^o^)\
なんてデキル子なの!?!?
そして仲良く一緒にカレーを食べて、
楽しくおしゃべりをして……
その夜…は、まぁ、そうなりますよね〜wwwっていう。
そこで私は考えるのでした。
本当に大好きになっていたので。
というか、あの真面目な彼が、元カノさんと別れてすぐにホイホイ彼女作るっていうタイプでもないよな。
しかもミュージシャン、夢があって、私なんかが居て夢の邪魔になるのはいやだな。
一晩の出来事は、イケメンに抱かれてラッキーwww程度には思える。
これを機に気まずくなるのや、もっと軽い関係になるのは、今まで積み重ねた時間が嘘みたいでいやだ。
というか、体から関係が始まって、カップルになれたとして、うまくいくの?
いっそもう二度と会わない方が幸せかも…。
などなど…ゴチャゴチャと笑
翌日、10月2日
お互い、仕事・学校のためバイバイ。
あーあ、これが、最後のバイバイになっちゃうのかなぁ…
もう、背中を見送るのも辛い。
それから数時間後、
今日も会いに行っていい?のメール。
えー…
そりゃぁ…
もちろん。笑
やってきた彼、今日はでっかいタッパーに、今度はパスタ入れてきた。。。
生ハムと、ナスとトマト…。なんだこのくそ美味いパスタwww
いやいや、2日も連チャンで晩御飯(しかも手作り)持ってきてくれるって、まじの優男かよ/(^o^)\www
この、ご飯食べさせてくれるのに、
外食行こう!じゃなくて、手作り持って来るポイントの高さねwww
惚れてまうやろwww
もう惚れてたけど。
そして、彼は言うのでした。
昨日はごめんなさい
付き合ってください
と。
後から聞いた話、
私がゴチャゴチャと考えてた内容とまるまる同じく、
さらに彼はさらに先の、結婚のことまで考えていたそうです。笑
真面目かって(^p^)
まぁ、わしらの関係は、続いて3ヶ月っしょ。
私は大好き反面そんな気持ちでお付き合いするのでした。笑
3ヶ月どころか、6年になっちゃったね( ˘ω˘ )
彼女どころか、本当にお嫁さんにしてくれたね( ˘ω˘ )
それどころか、可愛い息子ちゃんにも恵まれちゃったね( ˘ω˘ )
それからの6年間も、ほんと、宝物の日々でしたよ。
( ˘ω˘ )♪
しかし、ほんと、NさんとSさんには、本当、感謝しきれません…。この2人が飲み会に誘ってくれたおかげでの今日ですもんね。
ほんとうに、ありがとおおぉぉおおおぉぉぉおぉう!!!
ていうか、意外に覚えてるもんですね。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
大事にしたい思い出ではあるけれど。
そしてこの、クソネガティブだった性格は、
完全に、彼がきっかけに
極・楽天的な性格へと変貌を遂げた私であった。
今本当に幸せです。(о´∀`о)♡
ちなみに、書いて公開していいか、旦那さまことあっちんに許可もらってたんですけど、
書き終えてから、
こんなことあったの覚えてるー?と尋ねてみたところ
「覚えてるから。そのブログ絶対読みたくない。」
と、言われましたとさ。笑