shirochoco’s diary-しろちょこブログ-

仲良し夫婦と、息子ちゃんの成長と、日常の記録。

「女である」ということを考える

今日は友人Cちゃんが遊びにいらしてくれました٩(ˊᗜˋ*)و ♡
久々に会ったけど、
あ、あれ?
なんか、前にも増して綺麗になってる!?!?
どうやら話を聞いたところ、いい恋愛をしているそうで♡幸せさが滲み出てたんじゃないかなぁと、今は思いますね。(΄◉◞౪◟◉`)

そんなCちゃんから

発酵したてのピザ生地いただいちゃったんで、ピザ焼いちゃった♡
美味しかった♡




そんな彼女と今日は、「女性であること」について話になったんですね。

わたしも彼女も共通点が、
性別が女性で、性対象は男性で、自分の姉妹が全員女の子という、父親以外の男性の情報が少ない家庭環境だったんですね。
お互い男友達や恋人ができたのも、高校卒業前後。

だから、男性に対するイメージというのが、リアルな関わりや経験じゃなくて、
テレビや漫画といった、メディアや、女友達や姉妹からの情報がほとんどだったわけです。

そうするとどういうことが起こるかって、

・結局男の人ってカラダ目的で愛なんてないんじゃないか
・AVを本気にリアルと重ねて見てるんじゃないか
・一定以上の可愛さやセクシーさがない女のことを見下してるんじゃないか
・自分(男)は、性行為の経験の回数をステータスにするくせに女性には処女であることを求めてる。
…など、いわゆる
「男は(例外なく)狼」のような、思い込みが構成されて、
思春期あたりで、
少女漫画のような純情な恋愛に憧れる反面で、
男嫌いになったりしたわけで。

恋愛の最終形態は、心のつながりじゃなくて、結局カラダなんだーとか思ったら、突然やり場のない寂しさに襲われた時もあったり。


全ての男の人がそうじゃなくて、
趣味嗜好として、また、そういうもんだと思い込んでるタイプの人もいるよ、という程度であること、
男女としての関わり方も、いろんな形があることや、あっていいこと、
また性行為も、お互いの心と体を守るためのルールを決めてさえいれば、楽しいことでもあること、
体の違いは、具体的にどんなものなもので、それが、行動にどういう影響が実際にあるのか、
「生物学的に」、「宗教学的に」、「精神的に」、「メディアや娯楽的に」、「個人の意見として」、など、いろんな見方や表現の違い自体があること

とか…


やっぱり、ちゃんと子供のうちから正しく教えてもらいたかったよね

なんて話になりました。



まだきっと、自分自身が知るべきこともたくさんあるから、自分も勉強しつつ、
次世代の子達に、教えてあげられる大人になりたいなぁ。
やっぱり、人ってみんな誰かにとっての大事な人だったりするわけよ。これもまたどっかで書きたいなぁ。
だから、体も心も大事にしてほしい

と思った1日でありました。