shirochoco’s diary-しろちょこブログ-

仲良し夫婦と、息子ちゃんの成長と、日常の記録。

タナカラボタモチ

やほーっ
しろちょこ(@shirochoco_i)だよ\( 'ω')/

お彼岸中の今日は
実家のお山に行ってお墓まいり、いってきましたっ٩(ˊᗜˋ*)و ✨


旦那さんはお仕事で、母は別のお葬式と予定が被ってしまったため、

父と伯父と息子ちゃんとの4人で、
こじんまりと♪笑


お墓まいりとなると、
父と伯父がいつも思い出話に花を咲かせるので、
聞いたことのない父や伯父の昔の話や、
私が生まれるずーっと昔の、祖父祖母の話が聞けて、
それが毎回面白くて、家族の集まりには何気に毎回参加してる私\( 'ω')/いぇい


父や伯父が子供の頃といえば、
4、50年くらい前の話になるわけですが、


4人家族、4畳の土間ですべての生活をこなしていた…
とか、
冬になると、布団が凍ってたとか、
部屋の中に雪が積もってたとか想像つきますかね…?
私も未だに全然想像できてないんですよね。


とても裕福とはいえない家庭で、
もちろん、当時は、子供特有の
こうしたかった、ああしたかった、これが欲しかった
という話はあるし、
中には、想像しただけで壮絶だ…と思うような話もあるけれど、


それでも父や伯父は、当時のことをいつも楽しそうに話していて
明るくたくましく今日まで生きている姿を見ると

その背景に、祖父と祖母の
苦しくも、2人で協力し、努力している姿が浮かんで、
それを感じずにはいられないのです。


また、そんな2人を、祖父祖母として持ったことを本当に誇らしくおもいます。


また、自分の子供達には不自由させたくない。という、父の努力で、

本当に不自由なく育って来れたことにも、感謝しかありません。




お墓まいりが終わると

お昼にお父さん、こんなものを作ってくれたのです…!

どーん



海鮮丼





これ、びっくりしません?

パセリの飾り付け



オシャレかよぅw


酢飯も、なんと、雑穀米酢飯!!


母もとても料理上手なのですが、

焼き物、煮物、創作料理と、
じつは父もかなり料理上手。



子供の頃に
「世の男がみんな料理普通にできると思うな」
とか言われて育ちゃしましたが、


子供の時の私的には、

いやいや、お前さんしてるやんけ。


的な感じで。


全然説得力なかったよね。


また、成人するわたしに、

「食べていくこと(料理すること)は生きてくことのそものだから、鍋だけは良いもの買っとけ」

と私に教えてくれたのも実は父。
(良い鍋を選んだ先見の明があったのは母。笑)


つまり、

料理は男女問わずできた方がいい!٩(ˊᗜˋ*)و ✨


🌸


息子ちゃんも、おじいちゃんにいっぱい構ってもらえたからか、
環境が変わったのが楽しかったのか、
今日は丸一日、かなりご機嫌さんでした💕


お墓まいり行っただけのつもりだったのに、
面白い話もいっぱい聞けて、美味しい海鮮丼まで食べられちゃった
そんな、棚ぼたな一日でした♪笑



追記…

丸一日、かなりご機嫌さんでした。
とか書いちゃったけど、
朝一大乱闘だったわ。笑